JABTS/NPO法人 日本乳腺甲状腺超音波医学会

理事長ご挨拶/JABTS―NPO法人 日本乳腺甲状腺超音波医学会

理事長ご挨拶

 この度、日本乳腺甲状腺超音波医学会の理事長を拝命いたしました。本学会は1998年の日本乳腺甲状腺超音波診断会議の初代理事長植野映先生、第二代貴田岡正史理事長、三代目安田秀光理事長、四代目中村清吾理事長、五代目角田博子理事長と引き継がれて参りました。本学会は「乳腺及び甲状腺疾患等の超音波診断学について研究し、情報を交換することでその進歩を図り、あわせて検査法の教育等を行うことで、もって該当疾患患者の適切な診断と治療法の向上に貢献し、国民の健康福祉の増進に寄与することを目的とする。」と定款に謳ってありますように、乳腺甲状腺の超音波学をひたすら探求してまいりました。現在会員数も2700名を超え、3000名に近づかんとしております。乳腺、甲状腺のいずれもガイドラインおよびガイドブックを刊行し、改訂、増版を重ねており、本邦の貴重なテキストとしての役割は多大なものがあります。また、高濃度乳房に対する乳房超音波検診導入の意義など喫緊の重要課題につき、本学会の果たす役割は重要と考えております。さらに、2011年の東日本大震災後、本学会は福島県県民健康調査「甲状腺検査」に関して、終始一貫して支援を続けてまいりました。特に、青森、山梨、長崎での三県調査も環境省から委託され実施し、嚢胞を中心とした超音波での発見率の高さにつき、その不安解消の役割を果たしてまいりました。
 本学会は、乳腺、甲状腺領域の超音波講習会などを実施し、教育を行うとともに、学会による医師主導の研究やガイドライン、ガイドブックによる超音波基準の作成を行い、広く国内外に乳腺甲状腺における超音波学の発展に寄与してまいりました。今後は、本学会の会員数のさらなる増大を図るとともに、NPO法人から一般社団法人化への変更および、学会としてのさらなる基盤整備を行い、なお一層の発展に向け全力で取り組む所存ですのでどうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

JABTS理事長 鈴木眞一

概要


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日本乳腺甲状腺超音波医学会
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